イケモリ タカトラ  ikemori takatora
池森 隆虎

  • 所属   東京家政大学  子ども支援学部 子ども支援学科
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 児童学児童教育学専攻
  • 職種   教授
論文種別 原著
言語種別 日本語
査読の有無 査読あり
表題 運動音楽とその応用について
掲載誌名 正式名:聖学院大学論叢
ISSNコード:09152539
掲載区分国内
巻・号・頁 5(2),115-124頁
著者・共著者 池森 隆虎
担当区分 筆頭著者
発行年月 1992/12
概要 音の機能を発達とともに分類すると、受音機能、発音機能、生命の維持機能、コミュニケートとしての機能がある。運動における音楽の効果として1.運動意欲、継続意欲を高める。2.雑音をマスクし、集中力を高める。3.テンポメーカーとして集団の同調を容易にさせる。4.精神的な疲労を減らし、気晴らしになる。5.自己効力感を高める。6.競技における不安感を減らす、がある。また、運動に合う音楽の選択として興奮的音楽と鎮静的音楽に分類し、運動の要求に合わせて使用することが必要である。(P.115~P.124)
NAID 110001877084