オシモト ノブユキ  oshimoto nobuyuki
押元 信幸

  • 所属   東京家政大学  家政学部 造形表現学科
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 造形学専攻
  • 職種   教授
言語種別 日本語
発表タイトル 「自由になる技術を得るワークショップ-人と技術の重要性」
会議名 大学美術教育学会第50回大会
主催者 大学美術教育学会
学会区分 全国規模の学会
発表形式 口頭
講演区分 一般
発表者・共同発表者押元 信幸
発表年月日 2009/09
開催地
(都市, 国名)
愛知県名古屋市
概要 「造形遊び」は,子ども自身の遊びの欲求によって,材料や場所といった環境に対して,直接的かつ主体的に働き掛ける造形体験である。特に完成した作品の上手下手ではなく,自分なりの意味や価値をつくり出してどのように表現し伝達していく実践を通して,自己解放や自己実現活動につながる学習と考えられている。論考全体を通して、創造教育の実践の場としてワークショップを捉え、創造教育としての美術教育についての考察を発表した。