フクイ イタル  fukui itaru
福井 至

  • 所属   東京家政大学  人文学部 心理カウンセリング学科
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 人間生活学専攻
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 臨床心理学専攻
  • 職種   教授
言語種別 日本語
発表タイトル バーンアウト介入プログラム作成のための予備的研究4
会議名 日本心理学会第73回大会(発表論文集, p.380)
学会区分 全国規模の学会
発表者・共同発表者荻野佳代子, 稲木康一郎, 石井美伊, 福井至, 北岡(東口)和代
発表年月日 2009/08/27
開催地
(都市, 国名)
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概要 看護師のなかでも離職率の高い入職後3年程度の看護師に対して、看護師の不合理な信念の変容に焦点をあてたバーンアウト介入プログラムを実施し、その効果を検討した。結果は全体として介入における不合理な信念の変容およびバーンアウト軽減効果は見られなかった。ただし、「勤務中の感情のコントロール」という不合理な信念がバーンアウト軽減に効果がある可能性が示唆された。今後実施方法などを再度検討していく必要がある。