コバヤシ リエ  kobayashi rie
小林 理恵

  • 所属   東京家政大学  栄養学部 栄養学科
  •     東京家政大学短期大学部  短期大学部 栄養科
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 健康栄養学専攻
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 人間生活学専攻
  • 職種   教授
言語種別
発表タイトル Alteration of anti‐hydrogenperoxide activity in cells pre‐treated with flavonoids in culture
会議名 2011 International Conference on Food Factors Taipei, Taiwan, Nov. 22, 2011
学会区分 国際学会及び海外の学会
発表形式 ポスター掲示
講演区分 一般
発表者・共同発表者Mayumi Inami, Hitomi Shiotani, Rie Awatsuhara, Naoyuki Hayashi, Tetsuo Kato, Osamu Nikaido and Takahiro Nomura(井波真由美, 塩谷瞳, 粟津原理恵, 林直之, 加藤哲郎, 二階堂修, 野村孝弘)
発表年月日 2011/11
開催地
(都市, 国名)
台北市, 台湾
概要 ルチン、ケルセチン、カテキンの抗酸化性を細胞で検討し、どのフラボノイドとも細胞で活性を示した。カテキンは細胞毒性が比較的低く、長時間細胞を処理すると過酸化水素による酸化に対抗する細胞の抗酸化活性が上がることが明らかになった。細胞種を変えても同様の亢進は観察され、培養細胞系でフラボノイドの有用性が示された。