イケモリ タカトラ  ikemori takatora
池森 隆虎

  • 所属   東京家政大学  子ども支援学部 子ども支援学科
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 児童学児童教育学専攻
  • 職種   教授
項目区分 教育方法の実践例
期間 2004/04
事項 今後の運動行動につながる授業の実施、および環境整備
概要 一年次の運動の授業以降、運動行動が極端に減少してしまう学生がみられることから、授業終了後にも運動を継続できるような授業プログラムおよび運動環境の整備に取り組んだ。内容は、授業内で同じ運動行動を取る学生同士の人間関係の形成、一人でも行える運動・健康機器の導入、運動教材の工夫、用具等の管理を最小限にしてすぐにできる環境づくり、一般学生がアリーナを利用できる時間帯の導入、空き時間での運動利用の奨励、スポーツ大会等の開催などである。