ヒラヤマ ユウイチロウ hirayama yuichiro
平山 祐一郎
- 所属 東京家政大学 児童学部 児童学科
- 東京家政大学短期大学部 短期大学部 保育科
- 東京家政大学大学院 人間生活学総合研究科 人間生活学専攻
- 東京家政大学大学院 人間生活学総合研究科 児童学児童教育学専攻
- 職種 教授
論文種別 | その他 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読なし |
表題 | 時間の利用状況からみた大学生読者の類型化の試みⅣ |
掲載誌名 | 正式名:東京家政大学附属臨床相談センター紀要 ISSNコード:13462776 |
出版社 | 東京家政大学附属臨床相談センター |
巻・号・頁 | 7,15-24頁 |
著者・共著者 | 平山祐一郎 |
発行年月 | 2007/03 |
概要 | 時間利用の観点から大学生の読者類型化をする際に、質問数を2とする手法と14とする手法がある。203名に対し、両手法を実施し、分類したところ、人数比上は、両手法間で大きな変動はなかった。しかし、この2つの手法により読書タイプが異なった大学生は63名にのぼった。特に対照的であるはずの本格的読書タイプと稀少的読書タイプ間を、本格から稀少へ2名、稀少から本格へ2名変更されたことは小さな問題ではない。これを解決するためには、新たな第5の読書タイプである標準的読書タイプを緩衝領域として設定することが考えられた。P15-P24 |