ヒラヤマ ユウイチロウ  hirayama yuichiro
平山 祐一郎

  • 所属   東京家政大学  児童学部 児童学科
  •     東京家政大学短期大学部  短期大学部 保育科
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 人間生活学専攻
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 児童学児童教育学専攻
  • 職種   教授
論文種別 その他
言語種別 日本語
査読の有無 査読なし
表題 連想法を取り入れた作文指導法の指導手続きの検討
掲載誌名 正式名:東京家政大学研究紀要 1 人文社会科学
ISSNコード:03851206
出版社 東京家政大学
巻・号・頁 40,121-126頁
著者・共著者 平山祐一郎
発行年月 2000
概要 連想法を取り入れた作文指導法は、子どもの作文産出量を増大させることが知られている。しかし、連想法を取り入れた作文指導法のどの手続きが、その現象に関与しているか、それを検討した研究はない。そこで指導手続きを変えた3群(連想語非表出群、表出連想語非参照群、表出連想語参照群)の比較実験を行ったところ、頭の中だけで言語連想する(連想語非表出群)よりも、実際に連想語を書き出すことが、作文産出量の増大に寄与していることが示された。P121-P126