ヒラヤマ ユウイチロウ  hirayama yuichiro
平山 祐一郎

  • 所属   東京家政大学  児童学部 児童学科
  •     東京家政大学短期大学部  短期大学部 保育科
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 人間生活学専攻
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 児童学児童教育学専攻
  • 職種   教授
論文種別 その他
言語種別 日本語
査読の有無 査読なし
表題 教育時評136大学生とその読書はどうなっているか(その2)
掲載誌名 正式名:学校図書館
ISSNコード:04350405
出版社 全国学校図書館協議会
巻・号・頁 712,52-53頁
著者・共著者 平山祐一郎
発行年月 2010/02
概要 大学生の読書動機は、娯楽休養、錬磨形成、言語技能、影響触発の4つに分けることができる。携帯電話の使用時間が長い学生は、読書で楽しみを得たり、緊張を緩めたりする(娯楽休養)傾向は弱いが、読書において他者からの作用(影響触発)を受けやすい。その特徴を利用して、他者(の気持ち)を知りたいという欲求を満たす場としての読書会が読書の入り口となりうる。