アベ タカシ abe takashi
阿部 崇
- 所属 東京家政大学 子ども支援学部 子ども支援学科
- 東京家政大学大学院 人間生活学総合研究科 児童学児童教育学専攻
- 職種 准教授
論文種別 | その他 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読なし |
表題 | 特別支援教育時代のカリキュラムとは : 自立と社会参加をめざす教育内容と学習計画(2) |
掲載誌名 | 正式名:筑波大学附属大塚特別支援学校研究紀要 |
掲載区分 | 国内 |
出版社 | 筑波大学附属大塚特別支援学校 |
巻・号・頁 | 53,123-123頁 |
著者・共著者 | 阿部崇 |
発行年月 | 2009/03 |
概要 | 知的障害特別支援学校高等部を卒業した後、卒業生は就労生活へと移行していくが、ここ数年一般企業において、障害者雇用の気運が高まり、これまで以上に本校の卒業生は会社に就職できるようになってきた。そこで企業側としてはどのような人材を欲しているのであろうか。先行研究をもとにして、企業側が障害のある方を雇う場合、もっとも重視して点について検討を行った。その結果、「性格・人柄」が一番重視され、次に「障害の程度」「障害の種類」が、そして「意欲・態度・向上心」を重視していることが明らかとなった。 (執筆担当)「高等部生徒に求められる社会人像と課題(123頁)」 |