シミズ ジュンイチ shimizu jyunichi
清水 順市
- 所属 東京家政大学 健康科学部 リハビリテーション学科
- 東京家政大学大学院 人間生活学総合研究科 人間生活学専攻
- 東京家政大学大学院 人間生活学総合研究科 健康栄養学専攻
- 職種 教授
論文種別 | 総説 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読なし |
招待の有無 | 招待あり |
表題 | 【総合リハビリテーションのチームメンバー:歴史・現在・将来 第1部】 作業療法士 |
掲載誌名 | 正式名:リハビリテーション研究 |
掲載区分 | 国内 |
出版社 | (公財)日本障害者リハビリテーション協会 |
巻・号・頁 | 46(2),16-19頁 |
著者・共著者 | 清水 順市 |
発行年月 | 2016/09 |
概要 | 我が国に作業療法という言葉が法律で定められてから、半世紀が経つ。この50年間に74,815人の作業療法士が誕生した。しかし、多くの国民は作業療法士という職業をイメージすることができない。多くの作業療法士は病院という医療現場で、疾病や傷害が原因により、生活に障害を生じた人たちが社会復帰を出来るように働いている。作業療法士は「人の生活を評価し、その人に適した生活ができるように支援するスペシャリスト」である。今後は1年間で5,000名を超える作業療法士が巣立つ。作業療法士が活躍する場は、医療領域から保健・福祉・介護領域へ拡大している。発達障害領域では、作業療法士が学校に入って個々の児童に介入する(学校作業療法士)必要性が求められている。(著者抄録) |
文献番号 | 2017018852 |