イセキ トシオ  
                    伊関 敏男
                  
- 所属 東京家政大学 健康科学部 看護学科
- 職種 教授
| 論文種別 | その他 | 
| 言語種別 | 日本語 | 
| 査読の有無 | 査読なし | 
| 表題 | ターミナルケアにおける看護職と関係職種との連携 | 
| 掲載誌名 | 正式名:「緩和ケアのシステムと看護職の役割」報告書 | 
| 掲載区分 | 国内 | 
| 巻・号・頁 | 99-107頁 | 
| 著者・共著者 | 石井真紀子, 樋口日出子, 菊池和子, 伊関敏男, 高橋有里, 安保寛明, 村田千代, 門脇豊子, 兼松百合子, 塚田縫子 | 
| 発行年月 | 2003/05 | 
| 概要 | 岩手県にはホスピス、緩和ケア病棟は未設置である。この調査の目的は、一般病床においてターミナルケアを提供する際、看護職がどのような職種と連携をとりながら実践しているのか、その内容かつ実践の状況を明らかにする。そこで、一般病棟でターミナルケアに携わっている看護職者921名を対象として、自記式の質 問紙調査を行った。その結果、1)連携をとる職種で割合が高いのは、病棟看護職者92.7%、医師90.8%、看護補助者60.9%であった。今後は、本県のターミナルケア充実のためにはより関連する学習会や講演会への参加を促していく必要がある。(共同研究につき本人担当分抽出不可能) |