イセキ トシオ
伊関 敏男
- 所属 東京家政大学 健康科学部 看護学科
- 職種 教授
論文種別 | その他 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読あり |
表題 | 精神科医療における頓用薬の現状 |
掲載誌名 | 正式名:日本精神科看護協会学術誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 不明-不明頁 |
著者・共著者 | 伊関敏男, 山下真裕子, 藪田歩 |
発行年月 | 2017 |
概要 | 患者によりよい精神医療,特に薬物療法を提供するためには,慣例的に利用されている頓用薬の名称および意図する利用方法の現状について,頓用薬が与薬されやすい消灯後から入眠援助を促す時間帯(21時~0時)に焦点を当て,不眠時薬を主として様々な精神症状と他の頓用薬の与薬に関する認識について調査した.その結果,21時以降の時間帯では,多種多様な頓用薬があるものの,高頻度で不眠時薬を利用すると考える精神科看護職が多い結果であった.
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