イセキ トシオ
伊関 敏男
- 所属 東京家政大学 健康科学部 看護学科
- 職種 教授
論文種別 | その他 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読あり |
表題 | 当事者へのインタビュー調査による地域生活で服薬を忘れないための工夫 |
掲載誌名 | 正式名:第38回日本看護学会 抄録集 精神看護 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 49頁 |
著者・共著者 | 安保寛明, 伊関敏男, 菊池謙一郎, 樋口日出子, 塚田縫子 |
発行年月 | 2007/07 |
概要 | 当時者である精神疾患患者が実践している服薬を忘れない工夫には、2種類あった。1つは、「飲み忘れないための工夫」と「飲み忘れたときに、飲み忘れたことに気づく工夫」であった。前者の「飲み忘れないための工夫」には、決められた場所に置くことや内服薬の分類の工夫があり、後者の「飲み忘れたときに、飲み忘れたことに気づく工夫」では、自分なりのルールや癖を大事にポケットに1日分を持ち歩くや財布に入れるなどの工夫がみられた。 |