イセキ トシオ
伊関 敏男
- 所属 東京家政大学 健康科学部 看護学科
- 職種 教授
論文種別 | その他 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読あり |
表題 | 看護学生の感染予防に対する知識と実習中・実習外の意識と行動 |
掲載誌名 | 正式名:第65回国立病院総合医学界 抄録集 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 799頁 |
著者・共著者 | 伊関敏男 |
発行年月 | 2011/10 |
概要 | 看護学生における感染に対する意識は本来継続しているべきものであるが、実際はどのようであるかの実態調査を行った。その結果、感染に関する授業直後は意識が高まるものの、時間の経過と共にその意識が薄まるものの、実習とともに再上昇する。しかし、実習中であっても実習期間が長期に渡れば、意識の中だるみがおこり、意識が低下する場合がある。そのため、感染に関する授業後の感染に対する意識の高さの維持に関する何らかの取り組みが必要である。そのためには、各実習領域でのリエンテーションにおいて再度意識つけする必要があると思われる。 |