ミヤ サトコ
宮 聡子
- 所属 東京家政大学 栄養学部 管理栄養学科
- 東京家政大学短期大学部 短期大学部 栄養科
- 東京家政大学大学院 人間生活学総合研究科 人間生活学専攻
- 職種 准教授
| 論文種別 | その他 |
| 言語種別 | 英語 |
| 査読の有無 | 査読あり |
| 表題 | Adaptation of Campylobacter jejuni to biocides used in the food industry affects biofilm structure, adhesion strength, and cross-resistance to clinical antimicrobial compounds. |
| 掲載誌名 | 正式名:Biofouling 略 称:Biofouling ISSNコード:10292454/08927014 |
| 掲載区分 | 国外 |
| 巻・号・頁 | 32(7),pp.827-839 |
| 著者・共著者 | P. Techaruvichit, H. Takahashi, T. Kuda, S. Miya, S. Keeratipibul, B. Kimura. |
| 発行年月 | 2016/06 |
| 概要 | 低濃度の殺菌剤に曝露することがカンピロバクターが耐性を獲得することにつながるか検証を行った。カンピロバクターを5種類の低濃度の殺菌剤に曝露したところ耐性を獲得した上に、バイオフィルムの3D構造を変化させ、表面接着性をより強固にした。このことから、誤った濃度での殺菌剤の使用はバイオフィルムを増強させ、食中毒リスクを高めるということが示唆された。 |
| DOI | 10.1080/08927014.2016.1198476 |
| PMID | 27353218 |