シラキ タカノブ shiraki takanobu
白木 賢信
- 所属 東京家政大学 人文学部 教育福祉学科
- 東京家政大学大学院 人間生活学総合研究科 教育福祉学専攻
- 職種 教授
論文種別 | 原著 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読あり |
表題 | 青少年の組織キャンプ技術の操作に関する事例研究 |
掲載誌名 | 正式名:日本生涯教育学会論集 ISSNコード:13476254 |
掲載区分 | 国内 |
出版社 | 日本生涯教育学会 |
巻・号・頁 | 26,59-67頁 |
著者・共著者 | 白木賢信 |
発行年月 | 2005/07 |
概要 | 本論文では、青少年の組織キャンプで使われる技術の習得度とそれにかかわる技術操作法の使用度の関係を分析するための枠組を提出し、事例研究を行った。それによると、①技術操作法を「いつも使用」すれば、キャンプ技術は「いつもできる」か「できたりできなかったり」のどちらかになり、②道具(または材料)を用いる安全操作法と効率操作法の場合は、技術操作法を「いつも使用」すれば、キャンプ技術は「いつもできる」になる。あくまでも今回の事例に限るものであるが、技術操作法を使えば、それにかかわるキャンプ技術の活用に失敗することはないと考えられる。 |
NAID | 120006623532 |