サトウ　カヨコ  sato kayoko
佐藤　加代子

  • 所属   東京家政大学  栄養学部 栄養学科
  •     東京家政大学短期大学部  短期大学部 栄養科
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 健康栄養学専攻
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 人間生活学専攻
  • 職種   教授
論文種別 原著
言語種別 英語
査読の有無 査読あり
表題 Pathogen-sensing Plasmacytoid Dendritic Cells Stimulate Cytotoxic T-Cell Function in the Atherosclerotic Plaque through Interferon-γ.
掲載誌名 正式名：Circulation
出版社 Ovid Technologies (Wolters Kluwer Health)
巻・号・頁 114(23),pp.2482-2489
著者・共著者 Niessner A, Sato K, Chaikof EL, Colmegna I Goronzy JJ, Weyand CM
発行年月 2006/11
概要 不安定粥腫にはT細胞やマクロファージなど炎症細胞が多数浸潤し、プラーク破綻に関与する。感染を形質細胞様樹状細胞(pDC)が認識し、粥腫内T細胞活性化するか検討。頸動脈粥腫53％にpDCを認め、TRL9を介しINFα産生増強、CD4 T cellにTRAIL発現を促し血管平滑筋細胞アポトーシスを誘導していた。この機序が粥腫不安定化機序の一つと考えられた。