ワタナベ カズヒサ  
渡邉  和寿

  • 所属   東京家政大学短期大学部  短期大学部 栄養科
  • 職種   准教授
論文種別 原著
言語種別 英語
査読の有無 査読なし
表題 N4BP2L1 interacts with dynactin and contributes to GLUT4 trafficking and glucose uptake in adipocytes
掲載誌名 正式名:J Diabetes Investig
掲載区分国外
巻・号・頁 pp.*
著者・共著者 Watanabe K, Matsumoto A, Tsuda H, Iwamoto S
発行年月 2021/07
概要 独自に見出した新規肥満遺伝子N4bp2l1は脂肪細胞分化に重要な遺伝子であるが、その機能は未知であった。この論文ではN4BP2L1がダイナクチンと相互作用し、脂肪細胞におけるGLUT4のトラフィックおよびグルコースの取り込みに寄与していることを報告した。この研究により、N4BP2L1が脂肪細胞におけるグルコース代謝の重要な制御因子であることが示された。