フクミズ ミチオ  fukumizu michio
福水 道郎

  • 所属   東京家政大学  子ども支援学部 子ども支援学科
  • 職種   教授
論文種別 原著
言語種別 英語
査読の有無 査読あり
表題 Phasic muscle activity during REM sleep in infancy-normal maturation and contraversive abnormality in SIDS/ALTE and West syndrome.
掲載誌名 正式名:Journal of Sleep Research
掲載区分国外
巻・号・頁 2,pp.241-249
著者・共著者 Kohyama J, Shimohira M, Itoh M, Fukumizu M, Iwakawa Y
発行年月 1993
概要 レム睡眠中の相性筋活動に関する2つの睡眠指標を提案し、乳幼児期の脳幹成熟と脳幹機能障害評価における有用性を検討した。解離指数はレム睡眠中の持続抑制系成熟を反映し、レムバーストにおける体動率(%BMs-R)は、相動性筋活動の成熟を反映する。乳幼児突然死症候群および乳幼児突発性危急事態では、DI値は対照群よりも低かった。ウエスト症候群では、DIは変動的であったが、%BMs-Rは正常値を超えていた。