フクミズ ミチオ  fukumizu michio
福水 道郎

  • 所属   東京家政大学  子ども支援学部 子ども支援学科
  • 職種   教授
論文種別 原著
言語種別 英語
査読の有無 査読あり
表題 Neuropathology and immunohistochemistry of the brain-stem in neonates with congenital hydrocephalus: comparative studies between aqueductal stenosis and Arnold-Chiari malformation.
掲載誌名 正式名:Acta Paediatrica Japonica
掲載区分国外
巻・号・頁 36,pp.472-479
国際共著 国際共著
著者・共著者 Fukumizu M, Takashima S, Becker LE
発行年月 1994
概要 先天性水頭症で中脳水道狭窄症(AS)またはArnold-Chiari奇形(ACM)を有する新生児の脳幹について、免疫組織化学的研究が行われた。ASの新生児は所見に異質性を示したが、ACMの新生児は所見に比較的類似性があった。ASとACMでは、被蓋部や中脳水道周囲でグリオーシス、チロシン水酸化酵素、サブスタンスPとミエリン塩基性蛋白の抗血清による免疫反応の違いがあり、両者の発達の違いを反映する。