フクミズ ミチオ  fukumizu michio
福水 道郎

  • 所属   東京家政大学  子ども支援学部 子ども支援学科
  • 職種   教授
論文種別 原著
言語種別 日本語
査読の有無 査読あり
表題 West症候群における体性感覚誘発電位の検討
掲載誌名 正式名:脳と発達
ISSNコード:00290831
掲載区分国内
出版社 THE JAPANESE SOCIETY OF CHILD NEUROLOGY
巻・号・頁 36(1),45-8頁
著者・共著者 城間直秀, 福水道郎, 須貝研司, 佐々木征行, 加我牧子
発行年月 2004
概要 West症候群17症例で,体性感覚誘発電位(SEP)と短潜時体性感覚誘発電位(SSEP)の結果と発作予後,発達予後との関連を比較検討した.初回SEP無反応は7例で,いずれも症候性であった.2回目SEPが出現したのは4例で,全例脳波所見の改善が認められた.発作予後,発達予後との関連は認めなかった.初回SSEP異常14例中,2回目SSEPが正常であった例は3例で,このうち2例の発作予後は不良であった.
DOI 10.11251/ojjscn1969.36.45
NAID 10012951353