フクミズ ミチオ  fukumizu michio
福水 道郎

  • 所属   東京家政大学  子ども支援学部 子ども支援学科
  • 職種   教授
論文種別 原著
言語種別 英語
査読の有無 査読あり
表題 Social Experiences in Infancy and Early Childhood Co-Sleeping
掲載誌名 正式名:Infant and Child development
掲載区分国外
巻・号・頁 16,pp.403-416
国際共著 国際共著
著者・共著者 Hayes MJ, Fukumizu M, Troese M, Sallinen BA & Gilles AA.
発行年月 2007
概要 乳幼児期および幼児期の睡眠覚醒行動を、保護者の報告から収集し、睡眠様式と親子の夜間相互作用の関係を探った。保護者は、幼児期と現在の就寝時の習慣、夜間の起床、睡眠時の親子の相互作用について回答した。幼児期の添い寝は、乳児期の夜間覚醒-睡眠移行時と授乳時における睡眠の場所に関連していた。乳児期の移行対象の使用は、幼児期の添い寝(親を呼ぶ、夜間覚醒、就寝習慣の不良、暗闇への恐怖)と逆相関があった。