フクミズ ミチオ  fukumizu michio
福水 道郎

  • 所属   東京家政大学  子ども支援学部 子ども支援学科
  • 職種   教授
論文種別 原著
言語種別 英語
査読の有無 査読あり
表題 Sleep fragmentation and evidence for sleep debt in alcohol-exposed infants
掲載誌名 正式名:Early Hum Dev.
掲載区分国外
巻・号・頁 84,pp.577-85
国際共著 国際共著
著者・共著者 Troese M, Fukumizu M, Sallinen BJ, Gilles AA, Wellman JD, Paul JA, Brown ER, Hayes MJ
発行年月 2008
概要 出生前にアルコール曝露された乳幼児は、乳幼児突然死症候群を含む神経発達不良のリスクが高い。周産期におけるアルコール、タバコなどの使用率について、妊娠前と妊娠中に聞き取り調査を行い、生後6-8週の乳児の実験室での昼寝について、脳波、ビデオ撮影、アクチグラフにより検討した。アルコール曝露が出生後の睡眠構造を破壊し、睡眠中の自発運動を抑制し、睡眠の断片化の増加により睡眠不足を促進することがわかった。