フクミズ ミチオ  fukumizu michio
福水 道郎

  • 所属   東京家政大学  子ども支援学部 子ども支援学科
  • 職種   教授
論文種別 原著
言語種別 日本語
査読の有無 査読あり
表題 Melatonin, ramelteon小児使用例に関する全国調査
掲載誌名 正式名:脳と発達
ISSNコード:00290831
掲載区分国内
出版社 日本小児神経学会
巻・号・頁 47(1),23-27頁
著者・共著者 福水道郎, 林雅晴, 宮島祐, 石崎朝世, 田中肇, 神山潤
発行年月 2015
概要 Melatoninとramelteon小児使用実態把握のため、全国調査を行った。Melatoninは回答者の45%で、Ramelteonは52%で使用経験があり、対象疾患、睡眠障害ともにmelatoninと大差はなかった。Melatonin使用二次調査では、開始年齢が5ヵ月から37歳で、0.2~8mgの用量で有効だった。不眠症使用例の約1/5は概日リズム障害を合併し、9割以上で入眠障害がみられた。
DOI 10.11251/ojjscn.47.23
NAID 130005005751