フクミズ ミチオ fukumizu michio
福水 道郎
- 所属 東京家政大学 子ども支援学部 子ども支援学科
- 職種 教授
論文種別 | 原著 |
言語種別 | 英語 |
査読の有無 | 査読あり |
表題 | Decrease in Social Zeitgebers Is Associated With Worsened Delayed Sleep-Wake Phase Disorder: Findings During the Pandemic in Japan |
掲載誌名 | 正式名:Frontiers in Psychiatry 略 称:Front Psychiatry ISSNコード:16640640 |
掲載区分 | 国外 |
出版社 | Frontiers Media SA |
巻・号・頁 | 13,pp.898600 |
著者・共著者 | Otsuki R, Matsui K, Yoshiike T, Nagao K, Utsumi T, Tsuru A, Ayabe N, Hazumi M, Fukumizu M, Kuriyama K |
発行年月 | 2022/06 |
概要 | コロナウイルス疾患2019のパンデミック時に、睡眠覚醒相遅延障害(DSWPD)患者は症状の増悪を経験した可能性がある。2020年1月~9月に睡眠障害により外来を受診した16歳以上のDSWPDの外来患者を対象とした。パンデミック期間中、DSWPDの症状は悪化する傾向にあった。得られた知見は,社会的なツァイトゲーバーの重要性を強調するもので,DSWPD治療における外的動機付けの必要性を示唆している. |
DOI | 10.3389/fpsyt.2022.898600 |
NAID | 1360579819985224192 |