フクミズ ミチオ  fukumizu michio
福水 道郎

  • 所属   東京家政大学  子ども支援学部 子ども支援学科
  • 職種   教授
論文種別 原著
言語種別 日本語
査読の有無 査読なし
表題 特集 小児神経検査マニュアル 各検査の目的と方法 終夜睡眠ポリグラフ検査、睡眠潜時反復検査
掲載誌名 正式名:小児科診療
ISSNコード:03869806
掲載区分国内
出版社 診断と治療社
巻・号・頁 85,683-688頁
著者・共著者 福水道郎
発行年月 2022
概要 小児の睡眠-覚醒障害を鑑別するために最も重要である客観的な睡眠評価法について概説する。終夜睡眠ポリグラフ検査がその評価法のベースとなるもので成長・発達を考慮に入れ、大人と異なる電極の設置法や記録の判定基準が必要である。睡眠潜時反復検査は日中の過度な眠気を評価する方法で、中枢性過眠症の診断時に必須である。小児期の各年齢段階における判定基準は、成長・発達による変化からいまだ確立されていないものがある。
DOI 10.34433/j00642.2022184581
NAID 1390576358111740800