タナカ シゲハル  tanaka shigeharu
田中 繁治

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 リハビリテーション学科
  • 職種   准教授
論文種別 原著
言語種別 英語
査読の有無 査読あり
表題 Self-reported physical activity is related to knee muscle strength on the unaffected side and walking ability in patients with knee osteoarthritis awaiting total knee arthroplasty: a cross sectional study
掲載誌名 正式名:Physiotherapy Theory and Practice
掲載区分国外
巻・号・頁 38(3),pp.441-447
国際共著 国際共著
著者・共著者 Tanaka S, Tamari K, Amano T, Robbins MS, Inoue Y, Tanaka R
発行年月 2020/05
概要 変形性膝関節症患者における保存療法時の運動習慣の有無が患者の運動機能保持に効果があるかを調査した。結果、運動習慣を持つことで、健側の下肢筋力と歩行速度を保持することが可能であることを明らかにした。一方で患側筋力については保持できないことも明らかとなり、患側機能を保持するためには、理学療法士などの専門的な介入の必要性を示唆した。