タナカ シゲハル  tanaka shigeharu
田中 繁治

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 リハビリテーション学科
  • 職種   准教授
論文種別 原著
言語種別 英語
査読の有無 査読あり
表題 Reductions in muscle strength and range of motion cause locomotion disability via locomotion-related functional limitation in Japanese older adults : a cross-sectional study
掲載誌名 正式名:Journal of Aging Research
ISSNコード:20902204
掲載区分国外
出版社 Hindawi Limited
巻・号・頁 pp.6627767
国際共著 国際共著
著者・共著者 Jung H, Tanaka S, Iwamoto Y, Kawamo T, Yamasaki M, Tanaka R
発行年月 2021/06
概要 地域在住高齢者におけるロコモティブシンドロームの関連要因として筋力低下と関節可動域が関連するかを調査した。結果、高齢者における関節可動域や筋力の低下はロコモティブシンドロームに強く関連することが明らかとなった。また、高齢者においては地域の自治体などで実施される健康教室などを通じて身体活動を担保し、関節可動域や筋力を保持することが健康寿命の延伸に重要であることが示唆された。
DOI 10.1155/2021/6627767
NAID 1360861714534873472