タナカ シゲハル  tanaka shigeharu
田中 繁治

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 リハビリテーション学科
  • 職種   准教授
論文種別 原著
言語種別 英語
査読の有無 査読あり
表題 Identifying target values of body composition for preventing frailty : A descriptive study in older adults
掲載誌名 正式名:Gerontology and Geriatric Medicine
掲載区分国外
巻・号・頁 8,pp.23337214211064493
国際共著 国際共著
著者・共著者 Tanaka S, Jung H, Tanaka R
発行年月 2022/01
概要 地域在住高齢者において身体的フレイルと体組成との関連を分析した。性別ごとに分析をした結果、女性においては年齢とフレイルの発生に有意な関連を認めた。一方で、男性においては骨格筋内の脂肪量がフレイルに有意に関連することが明らかとなった。また、男性における脂肪量のカットオフ値が27.6%であることが明らかとなった。本研究の結果は、臨床時の目標値になり得る事から、臨床での患者指導などに有用であると考えられた。