タナカ シゲハル  tanaka shigeharu
田中 繁治

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 リハビリテーション学科
  • 職種   准教授
論文種別 原著
言語種別 英語
査読の有無 査読あり
表題 A cutoff value for body composition on the severity of locomotive syndrome in Japanese older women : A cross-sectional study
掲載誌名 正式名:Health Care for Women International
掲載区分国外
巻・号・頁 29,pp.1-13
国際共著 国際共著
著者・共著者 Jung H, Tanaka S, Tanaka R
発行年月 2022/05
概要 地域在住高齢女性におけるロコモティブシンドロームの身体組成のカットオフ値をロコモティブシンドロームの重症度別に明らかにした。結果、ロコモティブシンドロームの重症度1における高齢者のBMIのカットオフ値は33.1%であることを明らかにした。女性におけるロコモティブシンドロームの発生抑制においてはBMIの管理が重要であることが示唆され、本研究によってその目標値を得ることができた。