タカハシ マサコ  
髙橋 方子

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 看護学科
  • 職種   教授
論文種別 原著
言語種別 日本語
査読の有無 査読あり
表題 臨床実習指導者の臨床実習指導に対する意識調査
掲載誌名 正式名:宮城大学看護学部紀要
ISSNコード:13440233
掲載区分国内
出版社 宮城大学看護学部
巻・号・頁 5(1),108-111頁
著者・共著者 髙橋方子, 竹本由香里, 丸山良子
発行年月 2002/03
概要 本研究は臨床実習指導が指導者及び病棟に及ぼす影響を明らかにすることを目的とした。自記式質問紙による調査を行った。調査対象は臨床実習指導者講習会を受講し、かつ臨床実習指導経験のある看護婦35名であった。調査の結果以下のことが明らかになった。よい影響として、臨床実習指導に関ることで看護者としての自分自身、及び病棟全体を再評価する機会を得ていることが示唆された。好ましくない影響は、業務量の増加などで、調整することにより解決できる可能性があると考えられた。
(本人担当部分)研究計画、データ収集、結果抽出、考察、論文作成
文献番号 2002270348
NAID 40005579040