タカハシ マサコ  
髙橋 方子

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 看護学科
  • 職種   教授
論文種別 原著
言語種別 日本語
査読の有無 査読あり
表題 訪問看護師による在宅療養高齢者の終末期医療に対する意思把握方法
掲載誌名 正式名:日本看護研究学会誌
掲載区分国内
出版社 日本看護研究学会
巻・号・頁 35(1),99-105頁
著者・共著者 髙橋方子, 布施淳子
発行年月 2012/04
概要 本研究は訪問看護師による在宅療養高齢者の終末期医療に対する意思把握の方法を明らかにすることを目的とした。訪問看護師12名に対し、意思把握の現状について半構造面接を実施し、質的記述的方法により分析した。その結果以下のことが明らかになった。訪問看護師による意思把握は意思把握の状況と方法の2側面から語られた。意思把握の状況は6つのカテゴリーが、、思把握の方法は8つのカテゴリーが抽出された。訪問看護師は意思把握が難しい状況を認識し、それに対応した意思把握方法を用いていた。
(本人担当部分)研究計画、データ収集、結果抽出、考察、論文作成
DOI 10.15065/jjsnr.20111220005