タカハシ マサコ
髙橋 方子
- 所属 東京家政大学 健康科学部 看護学科
- 職種 教授
論文種別 | 原著 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読なし |
表題 | 学生の主体性と気づきから考える基礎看護学実習 |
掲載誌名 | 正式名:看護展望 ISSNコード:0385549X |
掲載区分 | 国内 |
出版社 | メヂカルフレンド社 |
巻・号・頁 | 26(3),90-97頁 |
著者・共著者 | 髙橋方子, 竹本由香里, 丸山良子, 土屋香代子, 安川仁子 |
発行年月 | 2001/02 |
概要 | 本稿では基礎看護学実習のあり方について検討した。基礎看護学実習は学生が初めて経験する臨床であり、学生は、感動や戸惑いや不安など多くの精神的ストレスを受ける。そのため教員はそれらの感情を受け止めながら学生が主体的に学習を行うための支援をする必要がある。そのような背景をふまえて実施しているM大学の方法(受持ち患者の選び方、学生自身の体験の再構成、教員の発問、カンファレンスの運営方法、自己評価)を概説し、基礎看護学実習のあり方を考察した。
(本人担当部分)論文作成 |