タカハシ マサコ
髙橋 方子
- 所属 東京家政大学 健康科学部 看護学科
- 職種 教授
論文種別 | 原著 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読あり |
表題 | 退院調整に関する訪問看護ステーションと病院間の連携に対する課題 |
掲載誌名 | 正式名:日本看護学会論文集. 地域看護 |
掲載区分 | 国内 |
出版社 | 日本看護協会出版会 |
巻・号・頁 | 37,132-134頁 |
著者・共著者 | 佐藤友香, 髙橋方子 |
発行年月 | 2007/04 |
概要 | 本研究は在宅療養移行時の連携のとり方を調査し、患者が安心して退院後の生活を送るための看護職の役割と今後の課題を検討することを目的とした。訪問看護ステーションで働く看護師3名を対象とし、半構成面接を行い、逐語録に起し、質的帰納的方法で分析した。本研究の結果から「ケアマネジャーを交えた早期の情報の共有により、施設間の連携を図る。」「各職種間の退院調整の必要性に対する共通認識を深める。」「適切な人員配置を行い、病院内の連携体制を整備する。」等の課題が明らかになった。
(本人担当部分)研究計画書から論文執筆まで研究指導 医学中央雑誌Web 53 |