コイケ アラタ koike arata
小池 新
- 所属 東京家政大学 人文学部 英語コミュニケーション学科
- 東京家政大学大学院 人間生活学総合研究科 英語・英語教育研究専攻
- 東京家政大学 学環 文化情報学環
- 職種 教授
| 論文種別 | 原著 |
| 言語種別 | 日本語 |
| 査読の有無 | 査読なし |
| 表題 | アプリケーション特性に応じたIEEE 802.11ahメッシュネットワークの中継ノード配置評価 |
| 掲載誌名 | 正式名:電子情報通信学会技術研究報告 略 称:信学技報 ISSNコード:24326380 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社 | 電子情報通信学会 |
| 巻・号・頁 | 125(228),52-57頁 |
| 総ページ数 | 6 |
| 著者・共著者 | 髙齋 洋夢, 末田欣子, 小池新 |
| 担当区分 | 最終著者 |
| 発行年月 | 2025/10 |
| 概要 | 本研究では,IEEE 802.11ah(Wi-Fi HaLow™)を用いたIoTメッシュネットワークにおいて,中継ノードの配置および構成が通信性能に与える影響を実機環境で評価した.屋内および屋外における測定の結果,中継ノードを設置した場合には,半二重通信の特性に起因して,スループットが中継ノードを介さずに親機・子機間で直接通信を行った場合と比較して概ね半減することを確認した.さらに,中継ノードの構成を2台および3台とした場合の比較では,IEEE 802.11ah規格が目標とする100kbps以上の通信速度は2台構成でほぼ達成可能である一方,3台構成では距離が長くなると達成しないケースが見られた.本報告では,これらの結果を踏まえ,中継ノードを用いた通信において,IEEE 802.11ah規格でIoT用途に求められる100kbps以上の通信速度が確保可能な範囲を対象として,通信特性と今後の課題について考察する.さらに,映像伝送などの高スループットを要するアプリケーションを想定した場合には,200kbps以上の通信速度が必要と考えられることから,その条件下での通信範囲についても検討し,得られた知見を報告する. |