サトウ タカヒロ  sato takahiro
佐藤 隆弘

  • 所属   東京家政大学  児童学部 児童学科
  •     東京家政大学短期大学部  短期大学部 保育科
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 教育福祉学専攻
  • 職種   准教授
論文種別 その他
言語種別 日本語
査読の有無 査読なし
表題 刺激等価性にとってネーミングは必要か?-大学生を対象に
掲載誌名 正式名:常磐大学大学院, 人間科学論究
ISSNコード:09189572
掲載区分国内
出版社 常磐大学大学院
巻・号・頁 3,265-277頁
著者・共著者 ◎佐藤隆弘, 森山哲美
発行年月 1995/02
概要 任意の刺激間の関係を訓練した後に、直接訓練されていない派生的関係が成立した時、刺激等価性が成立したという。本研究では、刺激へのネーミング(命名)のしやすさが、刺激等価性の成立に及ぼす影響を検討した。大学生を対象にした実験の結果、ネーミングのしやすさと等価性の関係は明確にされなかったが、被験者が行うネーミングの方法が等価性の成否に影響する可能性が示された。(共著者との共同執筆のため分担抽出不可)。