サトウ タカヒロ  sato takahiro
佐藤 隆弘

  • 所属   東京家政大学  児童学部 児童学科
  •     東京家政大学短期大学部  短期大学部 保育科
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 教育福祉学専攻
  • 職種   准教授
論文種別 原著
言語種別 日本語
査読の有無 査読なし
表題 等価クラスの形成におけるネーミングの役割
掲載誌名 正式名:常磐大学大学院, 人間科学論究
ISSNコード:09189572
掲載区分国内
出版社 常磐大学大学院
巻・号・頁 7,115-132頁
著者・共著者 佐藤隆弘
発行年月 1999/03
概要 複数の刺激に同じ名前を付ける「共通ネーミング」が、刺激等価性の成立を促進するかどうかと、ノード距離効果(刺激間の構造的距離によって生じる正答率と反応時間の差異)に影響するかどうかを調べた。結果、被験者が共通ネーミングを行った場合、ノード距離にかかわらず派生的関係の成立が促進されることがわかった。