サトウ タカヒロ  sato takahiro
佐藤 隆弘

  • 所属   東京家政大学  児童学部 児童学科
  •     東京家政大学短期大学部  短期大学部 保育科
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 教育福祉学専攻
  • 職種   准教授
論文種別 原著
言語種別 日本語
査読の有無 査読あり
表題 刺激等価性の機能的分析 :行動随伴性, 関係枠, ネーミング
掲載誌名 正式名:日本認知科学会, 認知科学
ISSNコード:13417924
掲載区分国内
出版社 日本認知科学会
巻・号・頁 15,333-346頁
著者・共著者 佐藤隆弘
発行年月 2008/09
概要 行動分析学では、刺激等価性の成立に関して3つの理論が提唱されている。これらの間には、認知・言語の基本的単位は何かという点で意見の対立が見られる。本稿では各理論を支持する研究と争点、そして各理論の発展可能性、問題点について述べた。また、これらの理論を対立意見としてではなく、相補的な理論として捉える可能性を探ることについて提案した。
DOI 10.11225/jcss.15.333
NAID 130004490889