ミヤ サトコ  
宮 聡子

  • 所属   東京家政大学  栄養学部 管理栄養学科
  •     東京家政大学短期大学部  短期大学部 栄養科
  • 職種   准教授
論文種別 その他
言語種別 英語
査読の有無 査読あり
表題 Development of a controlling method for Escherichia coli O157:H7 and Salmonella spp. in fresh market beef by using polylysine and modified atmosphere packaging.
掲載誌名 正式名:Food Control
掲載区分国外
巻・号・頁 37,pp.62-67
著者・共著者 S. Miya, H. Takahashi, M. Hashimoto, M. Nakazawa, T. Kuda, H. Koiso, B. Kimura.
発行年月 2014/03
概要 ポリリジンと置換包装技術を用いて、牛肉における腸管出血性大腸菌およびサルモネラ属菌の増殖抑制方法を検討した。4℃で保存した場合にはポリリジン単体使用の場合とポリリジンとCO2置換とを併用した場合とで有意差はなかったが、10℃で保存した場合にはポリリジン単体使用よりもCO2置換との併用が有意に高い殺菌能を示した。