ミヤ サトコ  
宮 聡子

  • 所属   東京家政大学  栄養学部 管理栄養学科
  •     東京家政大学短期大学部  短期大学部 栄養科
  • 職種   准教授
論文種別 その他
言語種別 英語
査読の有無 査読あり
表題 Desiccation survival of Listeria monocytogenes and other potential foodborne pathogens on stainless steel surfaces is affected by different food soils.
掲載誌名 正式名:Food Control
掲載区分国外
巻・号・頁 22,pp.633-637
著者・共著者 H. Takahashi, S. Kuramoto, S. Miya, B. Kimura.
発行年月 2011/03
概要 台所等で使われることの多いステンレス上で、食品残渣が食中毒菌の生残にどのような影響を及ぼすのかを検討した。ステンレス片にマグロ、豚肉、キャベツの成分を塗布し乾燥させた後、食中毒菌(リステリア、黄色ブドウ球菌、サルモネラ)を接種して30日間保存したところ、食品残渣の影響は早い時期に大きく、保存期間が長くなるにつれその影響が小さくなるということが示唆された。