ヨネツ リョウ  
米津 亮

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 リハビリテーション学科
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 健康栄養学専攻
  • 職種   教授
論文種別 その他
言語種別 日本語
査読の有無 査読あり
表題 理学療法の治療形態・内容・頻度が脳性麻痺児一症例の運動機能に及ぼす影響
掲載誌名 正式名:理学療法学
ISSNコード:02893770
掲載区分国内
出版社 日本理学療法士学会
巻・号・頁 32(2),96-102頁
著者・共著者 米津亮, 鶴見隆正
発行年月 2005/04
概要 12歳9か月の痙直型四肢麻痺児1名を対象に3年3か月の運動機能の推移と理学療法(治療形態・内容・頻度)との関連性についてシングルケーススタディー手法に基に検討した。その結果,理学療法内容を変更した時期から,座位保持が可能となり,以後機能維持を示す所見が確認された。このことより,理学療法の介入内容の変更が運動機能の向上に結び付いたことを客観的に示した。
本人担当部分:データ収集および考察全般を担当
DOI 10.15063/rigaku.KJ00003946836
NAID 110004018069