オギタ タマエ
荻田 珠江
- 所属 東京家政大学 健康科学部 看護学科
- 職種 講師
論文種別 | 原著 |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読あり |
表題 | 大学生の基礎体温の測定の継続を支える要因について考える |
掲載誌名 | 正式名:母性衛生 ISSNコード:03881512 |
掲載区分 | 国内 |
出版社 | 日本母性衛生学会 |
巻・号・頁 | 52(2),345-350頁 |
著者・共著者 | 塚本記子, 佐藤百合絵, 八木有子, 平塚志保, 荻田珠江, 佐川正 |
発行年月 | 2011/07 |
概要 | 基礎体温の測定継続にかかわる要因を検討するために、基礎体温の測定を6か月以上継続しているA大学の女子学生4名を対象に半構成的面接を行った。その結果、【確実な排卵・月経日の予測で、生活の質の向上が図れる】【女性としての機能が正常に働いていることを実感できる】など5つ要因が抽出された。生活の質やセルフケア能力が向上している実感が測定の継続を支え、女性機能の正常性への喜びや自立感が継続を助長していた。 |
文献番号 | 2011324740 |
NAID | 110008687076 |