イセキ トシオ  
伊関 敏男

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 看護学科
  • 職種   教授
論文種別 その他
言語種別 日本語
査読の有無 査読あり
表題 精神科訪問看護の利用者家族が考える必要な援助 -東北地方における実態調査よりー
掲載誌名 正式名:日本精神障害者リハビリテーション学会 第16回東京大会 抄録集
掲載区分国内
巻・号・頁 136頁
著者・共著者 伊関敏男, 田辺有理子
発行年月 2008/11
概要 利用者家族の満足が高まる援助を実施するために、利用者家族は、訪問看護でどのような援助を望み、また、現在提供されている援助に対してどの位満足感が得られているのかを調査した。
1.家族は、約6割が50歳以上で、さらに6割が女性であった。このことから、高齢化が進んでおり、家族の負担軽減を図り、利用者の自立に向けた働きかけの重要性が示唆された。
2.身の回りの援助について家族は、必要と考えていたが、その満足度は低い結果であった。このことから、家族は、身の回りの援助を重要な援助と考えており、今後、家族の負担軽減のためにも、身の回りの援助を積極的に実施する必要がある。3.安全・管理の援助について家族は、必要と考えていたが、その満足度は、低い結果であった。そのため、現在あまり実施されていない安全管理への援助を積極的に実施していく必要がある。
3.健康管理の援助について家族は、必要と考えているが、満足度がとても低い結果であった。そのため、今までの服薬援助のみならず利用者家族の意向を聞きながら援助を今まで以上に実施していく必要がある。