シミズ ジュンイチ  shimizu jyunichi
清水 順市

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 リハビリテーション学科
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 人間生活学専攻
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 健康栄養学専攻
  • 職種   教授
論文種別 原著
言語種別 日本語
査読の有無 査読あり
表題 摂食・嚥下障害への取り組み 長期間の経管栄養から経口摂取が可能となった一事例
掲載誌名 正式名:日本看護学会論文集: 老年看護
ISSNコード:13478249
掲載区分国内
出版社 日本看護学会
巻・号・頁 (37),139-141頁
著者・共著者 若林和枝, 清水順市
発行年月 2007/02
概要 くも膜下出血後遺症、左片麻痺で経管栄養を施行されていた患者(67歳女性)において、機能的自立度評価表にて評価を繰り返し、日々の舌の動きや唾液の嚥下状況の観察、口腔ケアの状況から、発症から約1年半経過した時点で経口摂取が可能になると判断し、積極的な摂食・嚥下リハビリテーションプログラムへ移行した。リハビリテーション開始6週間後には会話の成立がみられ、食事に対する意欲の向上が認められた。経口摂取への移行では、嚥下スクリーニング検査を実施して、フードテストとして経口摂取を試行した。結果、市販のゼリー数口をむせもなく嚥下し、その後ゼリーやプリンを1個摂取出来るようになり、さらにペースト食をむせもなく嚥下可能となった。医師・歯科医師・管理栄養士・看護師・臨床検査技師・理学療法士・事務をメンバーとした栄養サポートチーム設立を契機に、各職種間の意見集約が図れ、一定の方向性で取り組みを行えたことが経口摂取へ移行出来た最大の要因であると考えられた。
文献番号 2008003589
NAID 40015481182