シミズ ジュンイチ shimizu jyunichi
清水 順市
- 所属 東京家政大学 健康科学部 リハビリテーション学科
- 東京家政大学大学院 人間生活学総合研究科 人間生活学専攻
- 東京家政大学大学院 人間生活学総合研究科 健康栄養学専攻
- 職種 教授
| 論文種別 | 原著 |
| 言語種別 | 日本語 |
| 査読の有無 | 査読あり |
| 表題 | 着座動作における片麻痺者の下肢荷重特性 |
| 掲載誌名 | 正式名：日本作業療法研究学会雑誌 ISSNコード：18820948 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社 | 日本作業療法研究学会 |
| 巻・号・頁 | 10(1),13-17頁 |
| 著者・共著者 | 清水順市, 東登志夫, 林純子, 佐藤大介, 友利幸之介, 生田宗博 |
| 発行年月 | 2007/06 |
| 概要 | 対象;脳血管障害者13名、平均年齢は72.0歳(38〜86歳)と女子大学生13名、平均年齢は20.6歳(19〜23歳)を対象とした。内容;起立位からの着座までの動作について足部の床反力(荷重)の左右差および床反力出現時間を調べた。結果;片麻痺群は最大床反力出現時、着座開始時、殿部座面接触時において麻痺側の床反力が大きいことがわかった(p<0.005)。学生群は左右差がなかった。着座開始から着座までの時間は片麻痺群が有意に延長していた(p<0.01)。着座時の足部におけるベクトル角度は前方方向を示し、群間には差がなかったことから足関節背屈10°を越えない角度が安定した着座動作につながることが示された。(著者抄録) |
| 文献番号 | 2008024867 |