スズキ マコト  suzuki makoto
鈴木 誠

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 リハビリテーション学科
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 人間生活学専攻
  •     東京家政大学大学院  人間生活学総合研究科 健康栄養学専攻
  • 職種   教授
言語種別 日本語
種別 部分執筆
表題 高次神経機能障害, 認知症
書名 理学療法ケーススタディ良好/難渋例の臨床
ISBNコード 9784498083226
版・巻・頁 36, 55-44, 64頁
総ページ数 327
出版社中外医学社
出版地
(都市, 国名)
東京
著者・共著者 鈴木誠
発行年月 2008/04
概要 リハビリテーションにおいて頻度の高い疾患と症状とついて,支援が成功したケースと難渋したケースを振り返りながら効果的な支援方法について解説した.脳出血によって重度の言語的および非言語的認知機能の低下を生じ,箸操作が困難になった症例,脳梗塞によって失読症,失語症,記銘障害,構成障害を生じ,読書が困難になった症例,血管性認知症によって認知機能の低下と感情障害を生じ,介助に協力することが困難になった症例,血管性認知症によって記銘障害,注意障害,構成障害を生じ,道順の理解が困難になった症例を供覧し,支援に対して良好な変化を認めた点と支援に難渋した点,また今後の展望について考察した.