スズキ マコト suzuki makoto
鈴木 誠
- 所属 東京家政大学 健康科学部 リハビリテーション学科
- 東京家政大学大学院 人間生活学総合研究科 人間生活学専攻
- 東京家政大学大学院 人間生活学総合研究科 健康栄養学専攻
- 職種 教授
| 言語種別 | 日本語 |
| 種別 | 部分執筆 |
| 表題 | 損傷部位と障害, 高次脳機能障害, 高次脳機能障害の診方, 私の新人時代 |
| 書名 | はじめての臨床脳血管障害（理学療法スタートライン） |
| ISBNコード | 9784524260119 |
| 版・巻・頁 | 104, 122, 151-108, 123, 151頁 |
| 総ページ数 | 228 |
| 出版社 | 南江堂 |
| 出版地 （都市, 国名） | 東京 |
| 著者・共著者 | 鈴木誠 |
| 発行年月 | 2010/06 |
| 概要 | 若手理学療法士や臨床実習生が遭遇する疑問やつまずきに対処する力を養うため，臨床データの診方やリスク管理など必須の基本的知識に加え、脳血管障害患者に実際に理学療法を行うにあたって知っておくべき知識を時系列に沿って解説した．損傷部位と高次能機能障害の関連性，高次脳機能障害の特徴とその評価方法等について解説した．認知機能障害は外見的に目立ちづらい障害であるため，その障害を他者から理解されにくい状況にある．また，本人自身も障害を十分に認識できていない場合がある．標準化された尺度を用いて測定を実施し，障害されている部分やその程度，保たれている部分を把握することによって，認知機能障害を有した対象者や家族に対して障害に関する情報を提供することが可能になる． |