サイトウ アキヒコ  saito akihiko
齋藤 昭彦

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 リハビリテーション学科
  • 職種   教授
言語種別 日本語
種別 不明
表題 第25章 神経系のモビライゼーション
書名 治療アプローチ(理学療法ハンドブック)
ISBNコード 4763910221
版・巻・頁 2,51-84頁
総ページ数 xx, 815
出版社協同医書出版社
出版地
(都市, 国名)
東京
著者・共著者 井上悟, 井端康人, 今井基次, 伊藤直榮、, 岩田由明, 神沢信行, 紀伊克昌, 小林孝誌, 木村貞治, 齋藤昭彦, 佐藤昭彦, 塩之谷巧嘉, 嶋田智明, 杉元正晴, 武政誠一, 田邊誠, 辻井洋一郎, 中山彰一, 半田健壽, 藤縄理, 宮下智, 宮本省三, 柳沢健, 渡邊隆, 細田多穂, 柳沢健
発行年月 2000/05
概要 理学療法士が必要とする最新の知識・技術を網羅した本であり、第1巻「理学療法の基礎と評価」、第2巻「治療アプローチ」、第3巻「疾患別・理学療法プログラム」の全3巻から構成されている。
B5判 全815頁
第25章 神経系モビライゼーションを担当し、以下の内容で執筆した。                 はじめに 51
神経系モビライゼーションのための基礎知識 51
伝導組織、神経系の結合組織、神経の血管支配、神経系の神経支配、軸索輸送、神経系とメカニカルインタフェース、神経系の身体運動への適応、神経系の運動性・伸張性の障害、神経障害の原因、神経内および神経外病理、末梢神経損傷の分類、神経系モビライゼーションの適応となる病態
神経系モビライゼーションの検査と評価 62
主観的検査、客観的検査
神経系モビライゼーションの効果 76
神経内浮腫の改善、瘢痕形成の最小化、神経の伸張性の改善、循環の改善
神経系モビライゼーション 77
病態力学的問題・病態生理学的問題と治療、神経外病理と神経内病理、テクニックの進行、インタフェースの治療、環境へのアプローチ、予後
最後に 82