サイトウ アキヒコ  saito akihiko
齋藤 昭彦

  • 所属   東京家政大学  健康科学部 リハビリテーション学科
  • 職種   教授
言語種別 日本語
種別 不明
表題 第3章 クリニカルリーズニングとは
書名 評価から治療手技の選択 : 考える理学療法
版・巻・頁 17-27頁
総ページ数 372
出版社アイペック
出版地
(都市, 国名)
東京
著者・共著者 丸山仁司, 黒澤和生, 齋藤昭彦, 竹井仁, 中山孝, 菅谷啓之, 嶋田裕之, 橋本辰幸, 櫻井博紀, 熊澤孝朗
発行年月 2004/05
概要 本書はクリニカルリーズニングを重視した評価から治療手技への展開を記載したものである。前半部分ではクルニカルリーズニングを重視した理学療法評価の流れや各論に共通する理学療法実施上に必要な基本的知識を提示し、後半部分では、理学療法士が遭遇する頻度の多い症状を取り上げ、その具体的な評価・治療手技に関するクリニカルリーズニングの実際を記載している。
B4判 全372頁
編者:丸山仁司、黒澤和生、齋藤昭彦、竹井 仁、中山 孝
共著者:丸山仁司、黒澤和生、齋藤昭彦、中山 孝、竹井 仁、菅谷啓之、嶋田裕之、橋本辰幸、櫻井博紀,熊澤孝朗ほか26名
第3章の「クリニカルリーズニングとは」では、クリニカルリーズニングプロセス、スクリーニングとスキャンの違い、クリニカルリーズニングに必要な3要素、患者の問題を効率的かつ安全に解決するために必要な情報、エクスパートとの違い、推論の領域固定性について記載した。