ヨネツ リョウ
米津 亮
- 所属 東京家政大学 健康科学部 リハビリテーション学科
- 東京家政大学大学院 人間生活学総合研究科 健康栄養学専攻
- 職種 教授
言語種別 | 日本語 |
種別 | 部分執筆 |
表題 | 脳性麻痺に対する理学療法アプローチ |
書名 | 理学療法士・作業療法士のための小児の反射と発達の診かた |
ISBNコード | 9784880026640 |
版・巻・頁 | 133-143頁 |
総ページ数 | iii, 161, 4 |
出版社 | 新興医学出版社 |
出版地 (都市, 国名) | 東京 |
著者・共著者 | 前川喜平, 鶴見隆正, 清水順市 |
発行年月 | 2007/03 |
概要 | 本書は、小児神経学および発達神経学を基に、理学療法士や作業療法士が小児リハビリテーションを行うための、子どもの発達と障害の種類・程度の理解できるよう執筆されたものである。
共著者:米津 亮,笹田 哲 小児を対象とした理学療法士・作業療法士に対し,具体的な事例の介入方法についてまとめた内容である。今回は,姿勢筋緊張の動揺を特徴とするアテトーゼ型の脳性麻痺児の理学療法場面について解説した。アテトーゼ児の基本的病態像を説明しながら,療法士がどのような着眼点から運動発達の促進に向けて治療プログラムを紹介した。具体的には,定頸から座位保持・歩行獲得に向けた理学療法アプローチについて年齢を追って解説した。 |